2014年7月8日火曜日

生きていく

生きていくのは辛い
本当に大変だ

でも、人間を含めて、生き物はみんな生きることが宿命なんだ

なぜ、この世の中はこんなにも生きにくいんだろうか

なぜ、こんなにも息が詰まるのだろうか

我々がまだ野生だった頃、人間は今より不幸せだったのだろうか

幸福も不幸も、すべて人間が作り出した虚構だ
私たちはその虚構の中で生きている

木で作られたお金という紙っぺらを追いかけて、追いかけて、とにかく追いかけて

誰よりも幸せになりたいと、誰かを押しのけて、押しのけて、あいつを押しのけて

そんな毎日が積み重なって、死に向かって一直線

そんな毎日なんだ

2014年6月21日土曜日

期待すること

人間は常にいろいろな事を期待してしまう生き物だ。
たとえば、正月はお年玉を期待するし、宝くじを買えば当たりを期待する、部下には正確で間違いない仕事を暗に期待しているのだ。

そして期待を裏切られた時、落ち込んだり、怒ったりする。

なんて自分勝手な生き物なんだろうか。
それがストレスになっている人もいるだろう。

心を平穏に保つには、何事も期待しない事が必要だ。

何も人生に絶望しろと言っているわけではない。

ただ、暗に期待してしまっている欲しがりさんの自分に気づくことを勧めているのだ。

一度それに気づけば、心が独りよがりの期待をしなくなる。

そうすることで余計なことに一喜一憂しなくて済むのだ。

馬鹿な心の幻想に振り回されず、ありのままを生きることが一番大切だと思う。

2014年6月20日金曜日

ステマ

この世の中はステマの塊だ。
テレビしかり、新聞しかり、ネットしかり。
搾取する者達に右往左往させられ、階級の下のものは絞り取られていく。
我々は家畜であることを自覚しなくてはいけない。
それに気づかなければ、そこから抜け出すことはできないのだ。

気づかないほうが幸せという考え方もあるかもしれないけどもね。

2014年6月17日火曜日

勧善懲悪

正義と悪をはっきり分けて、悪い奴は死ねというのは、社会に洗脳された歪んだ考えだ。
法も人間も完璧ではない。

社会を成り立たせるために、多少歪んでいても枠として無理に当てはめてきたのが法であり、その根幹にあるのが正義や悪といった人が作った概念である。
そもそも何が正義がというのは、自然界では何一つ決まっていない。

自然界では、残念ながら人を殺しても本来罰せられるものではないのだ。(筆者は殺人を肯定する意図はない)

そんな歪んだ世の中で生きているのだから、我々は日々正義と悪の間でフラフラと揺れうごいている。

本来人が持っている精神を、無理に当てはめるものだから、心がおかしくなる人もいる。

だから、社会というものを信じすぎず、少し斜に構えてアウトローに生きてみよう。
いきなりできるものではないけれど、少しでいい。

自分の洗脳を解いて、本来の人間という生物について見つめ直してみよう。

そこには言語を超えた何かがあるはずだ。

きっともっと楽に生きられるはずだ。

2014年5月21日水曜日

自分らしく

今日こんなサイトを見つけた。グーグルをやめた人の記事らしい。
人生で大切なことが沢山書いてあった。
http://blog.btrax.com/jp/2013/10/16/google/

私もかつて同じような境遇にあったため、ものすごく共感できる内容でした。
一度きりの人生、くだらないプライドは捨てて、自分らしく生きていこうと思います。

2014年5月13日火曜日

自己暗示例文

私はリラックスしています。
右手がだんだんと重たくなってきます。
左手がだんだんと重たくなってきます。
右足がだんだんと重たくなってきます。
左足がだんだんと重たくなってきます。
両手の重さを感じます。
両足の重さを感じます。
手足の重さを感じます。
右手がだんだんと暖かくなってきます。
左手がだんだんと暖かくなってきます。
右足がだんだんと暖かくなってきます。
左足がだんだんと暖かくなってきます。
両手の暖かさを感じます。
両足の暖かさを感じます。
お腹の暖かさを感じます。
体全体の暖かさを感じます。
右手がだんだんと軽くなってきます。
左手がだんだんと軽くなってきます。
右足がだんだんと軽くなってきます。
左足がだんだんと軽くなってきます。
両手の軽さを感じます。
両足の軽さを感じます。
体全体の軽さを感じます。
私はリラックスしています。

リラックスした生活を送るために、私は過去の自分を全て許したい。
私は過去の自分と、自分と関係した人をすべて許す。
すると、肩の重荷が下りて、とてもリラックスします。
私はどんな状況でもリラックスしていて、気持ちよく過ごしている。
私は世界中どんな場所でもリラックスしていて、気持ちよく過ごしている。

1-10数えて解除

経営者感覚

社員に経営者感覚なんて見につくはずがない。
だって社員なんだから。
社員は経営者感覚なんて身に着けなくていいから、自分の給料分きちっと稼ぐ能力だけあればいい。
それ以上でもそれ以下でもない。

2014年5月11日日曜日

PD

パニック障害は恐ろしい病気だ。
負のスパイラルから抜け出せないと、日常の色々な事が怖くなってきて、出来る事がどんどん少なくなっていく。
筋肉が段々動かせなくなっていく恐ろしい病気があったけど、まさにあんな状態で徐々に蝕まれていくんだ。

不安のスパイラルに陥っているとき、なかなかポジティブな思考はできないかもしれない。
死んだほうが楽だと思うことは何度もあるかもしれない。

でも忘れないで欲しい。

負のスパイラルがあるってことは正のスパイラルだって当然ある。

どん底にいるってことは、もう上がるしかないんだよ。

底を知ってる人は、誰よりも強い、そして誰よりも優しくなれるはずだ。

今はダメでも、いつかきっと這い上がってやる。

負けても負けても、まだ立ち上がるんだ。

2014年5月3日土曜日

人生と欲

人生はゲームのようにリセットすることはできない。
それって本当?

例えば借金は自己破産ができるし、仕事はやめることができる。
恋人と別れるのも自由だ。

唯一時間だけは人間が決定できないものじゃないだろうか。

誰もが人生をやり直したいなんて思うだろうけど、今の現状、毎日ご飯を食べれていて、生活ができているのであれば、それをわざわざリセットしたいなんて思わなくてもいいんじゃないだろうか。

そもそも人生において成功の定義など存在しない。

何度やり直しても、人間の欲に限りはないだろうから、満足の行く人生なんて存在しない。満足を目指すというのがそもそも無理なんだ。

欲を捨てることで、結構人生は楽しくなる。

欲があるから、それが満たされないと人間は嫌な思いをするのだ。

ただ、欲を捨てるという行為が、人生を充実させたいという目的の元で行われると考えると・・・

人生を充実させたいという目的こそ欲であるから、結局欲を捨てられてないじゃないか!という事になりかねない。

うーん。そうすると、全ての欲を捨てるというのはできないという事になる。

だいたい食欲ってのはみんなあるしね。

完全に欲を捨てきった人間というのは、どういう状態になっているのだろうか。

即身仏になったお坊さんなんかがこれに近いのだろう。

機会があれば即身仏になろうとしている最中に話を聞いてみたいものだ。

インドあたりにはまだいるのかもね。

2014年4月30日水曜日

人を殺してはいけない理由。

人を殺してはいけない理由
考えてみたことある?

殺生は自然界ではごく自然な営みだ。
同じ種であっても、生きるため殺し合うのは日常茶飯事である。
では人間は動物の一種であるにもかかわらず、なぜ人を殺してはいけないのだろうか?
野生の人間がまだいたとしたら、きっと殺し合いをしてもなんの不思議もないと思う。

この疑問の答えは、人間が作った社会と呼ばれる枠組みと大きく関係している。

人間が集団で集まって生きていく上で、個体間のトラブルを防止するには、何らかのルールが必要だ。
例えば人の食べ物を盗まないとか、そういうルールが。
これらのルールは人間がなるべくトラブルを減らそうと、過去の経験から絶えず修正をしながら、社会という総体を作り上げている。

とにかく、こういったルールの集合体が社会なのだと私は思っている。

だから人間が本当に自由になるためには、この社会という枠から出なければならないと思う。この枠から出た時、人は本当の意味で社会との関わりを捨て、本物の孤独を味わうことができるだろう。

少し話がそれたが、私は人を殺してはいけないというのは、この社会のルールとして規定されているからという理由以外に、特に理由は見当たらないのではないかと思う。

人間が勝手に定めた社会という枠の中で生きていくつもりなら、君もルールを守りなさいね、という程度のものなのだ。

実際には社会を捨てるというのはすごく難しいのだろうけど、とにかくこの社会という枠の存在を、見ないようにして生きていくのはあまり良いことじゃないと思う。

この世には正義も悪もない。これが真理だ。

人間が勝手に定めたものだということを意識するだけで、社会はものすごく歪んでいることがわかるだろう。

だから戦争はなくならないし、人殺しも起こり続ける。

そして今日も憎しみの連鎖が続いていくんだ。

2014年4月28日月曜日

嫌なこと

嫌だなと思えば思うほど、嫌なことはおいかけてくる

どうしたら離れられるのだろうか

憂鬱は憂鬱を呼ぶ

この負の連鎖を断ち切るのは容易な事ではない

でもこれを解決できなければ、どんなにお金を持っていても、人生は地獄だろう

明日は地獄か天国か

心が平和になれる日は来るのだろうか

2014年4月17日木曜日

SNSと孤独

ある研究によればSNSはやればやるほど、孤独感が強くなるそうだ。

誰かと繋がるためにやっているsnsを、やればやるほど孤独になってしまうなんて、なんだか皮肉だね。

あと気に入らないのは孤独がかわいそうみたいな物の見方が世間に溢れていることだ。
それは絶対間違ってる。孤独じゃなくて孤高なんだよ。

ひとりぼっちでもやっていける人は、精神的に強い人だ。むしろ馴れ合いでたむろしてる奴らのほうがかわいそう。

ひょっとして、孤独に耐えられない精神的に弱い人が、SNSに沢山時間を割いているっていうことなのかな。
それなら、snsに割く時間と孤独感は相関するよね。

蟻とキリギリス

蟻とキリギリスの話、知ってますよね。
あの超有名な童話ですけど、かなり人生について考えさせられるお話だと思います。

昔の私なら断然蟻派だったんですが、今日の私はというと、どちらかというとキリギリス派になりました。

あの童話に一つ抜けているのは、蟻が死ぬという想定がなされていないという所です。

キリギリスも蟻も、生物なので当然死にます。でも、あの話の中では餓死というもの以外が死の要因から抜け落ちてしまっているんです。

もし、コツコツ蓄えていても、蟻が何かのひょうしに死んでしまったら、それでも蟻は幸せだったと言えるでしょうか?

何にも遊びもせずに自分の時間を切り売りして、やっと築いた財産を全く使うことなく死んで行ったら、それは果たして幸せだったのでしょうか。

逆に、キリギリスは死ぬ間際に後悔しながら死んでいったのでしょうか。
実は、この世の遊びという遊びをやり尽くし、充実した人生だったと考えていたかもしれません。

まるで私たちは死というものが自分から遠く離れた所にあるように思っていますが、それは大きな間違いです。

明日轢かれて死ぬかもしれませんし、今日発作で倒れるかもしれません。

そう考えると、人生の終焉は突然襲ってくると意識したほうがいいのかもしれません。
事実から目を背けてもいいことはありません。

きっとそう意識することで、明日よりも過去よりも、今を大切にできるのではないでしょうか。

キリギリスのように餓死しても、人生最高だったぜ、と死ぬ間際に言い残してあの世に行きたいものです。

今を生きる。短いようで大切な言葉です。

2014年4月15日火曜日

私達次第

今日は太陽を浴びて
明日は雨が降って
明後日は台風が来て

今日はのんびり過ごして
明日はとても忙しくて
明後日はもっと忙しくて

今日はお互いを思いやって
明日は喧嘩をして
明後日は絶交して

今日は平和な一日で
明日は殴り合いが始まって
明後日は戦争が始まって

どんどん悪くなる世界を想像してみよう
今がどれだけ恵まれているかわかるはず

私達の世界はいかようにもなってしまう
ぜんぶ私達次第なんだ
誰のせいでもない、私達が世界なんだ

仕事のできない人間て

仕事ができない人の特徴をまとめてみた。あくまで私の頭の中にある仕事のできない人像です。

机の上がちらかっている
デスクトップがちらかっている
メモ帳等、メモを取る道具を持っていない
やたらと全てのことを記録したがる
トイレやタバコに頻繁に行く
失敗するとまず言い訳から入る
友達も少ないが戦友も少ない
なにごとも体で覚えようとする
なぜ?という質問をしない
事細かに説明しないと失敗する。事細かに説明しても失敗する。
グズ
敬語を本質的に正しく理解していない(なんでも「お」をつける)
会話がつまらない
一歩先を考えられない

こんなところでしょうか。気をつけましょう。

2014年4月14日月曜日

感謝すること

今日無事に何事もなく過ごせたことに感謝しましょう

こういうのってよく聞きますけど、実際に毎日感謝し続けられないってのがほとんどの人ではないでしょうか

私も毎日何もないことに感謝するというのは、頭では理解できてもなかなか実践できないものです

だから、代わりに今日死んでいたら?と考えるようにしています。

そうすると不思議なことに、生きていることに感謝できるようになります。

まだまだ修行が足りない身ですが、せめて生きていることだけには感謝しながら生きていきたいと思っています。

2014年4月13日日曜日

msiからvesaマウント可能なベアボーン発売

msiからVesaマウント可能な小型ベアボーンキットが発売になりました。
あまりこういった小型ベアボーンは選択肢がないので、新しいモデルは大歓迎ですね。
今のところは輸入で購入するしかなさそうです。
元ネタはこちら。

http://www.techpowerup.com/mobile/199782/msi-probox23-thin-mini-itx-barebone-now-shipping.html

成長を見つめよう

私は、公務員、会社員、会社役員を全て経験しています。

雇用期間の定めなしで雇われているいわゆるサラリーマンというのは、一見安定しているように見えますが、もし会社がなくなってしまったら?
と考えると、果たしてそこまで安全なのか?とも思います。

特に自力で稼ぐ力のない人間は、会社がなくなったらもはやホームレスにでもなるしかありません。

つまり、サラリーマンといえども、その環境に身を委ねて何も成長せずにいれば、大変なリスクを抱え込んでいることになります。

毎日を過ごす中で、今日自分ができるようになったことをノートに書いてみて下さい。

もし、何一つ前の日よりもできるようになっていないようだと、あなたは何一つ成長していないということです。

そんな人間が十年後に昇給していていいのでしょうか?
会社にとってお荷物になっていることは間違いありません。
本来は成長の結果として会社の売上向上があり、その対価として給与が決定されるはずです。

自分が経営者なら、今仕事ができなくても毎日成長していく人間と、長く務めているだけで何も成長していない人間なら、間違いなく後者の首を切ります。

自分が昨日より一歩でも成長できたかどうか、意識することは本当に重要だと思います。

2014年4月12日土曜日

大事にしたいもの

ここのところ色々考えてみてわかったこと。

一番の幸せは心が平穏で安らかであること。

一切皆苦とまではいわないけど、世の中の人は苦しみが一時的に和らいだ際のバーチャルの快楽を追い求めていること。

皆と同じ考えに洗脳されていたら、死ぬまでずっと幸せにはなれないこと。

生まれてこの方、ずっと自分流を貫いてきた。人に流されない勇気と信念が世界を変えるのだと、今でも信じている。

2014年4月10日木曜日

宗教について

私は特に神様という存在を信じている人間ではない

かといって、何か神のようなものを否定するつもりもない

たまに、そういった信仰に厚い人間に会うと、ものすごく羨ましくなることがある。

なぜならば、この世のいろいろな障害を、神という偶像を拠り所として乗り越えていけるからだ。

まさに、これぞ自己催眠というやつなんだろう。

人間の信じる力というのはとてもすごい力を秘めているのだと思う。

ただ、その力が宗教戦争のようなものに発展してしまうのはとても悲しいことだね。

まさに信じる力の暴走だ。

そういえば、日本人にうつが多いのは、無宗教だからという説があるらしい。

たしかに、それも一理あるな、なんて思う今日この頃でした。

自分を愛する

なぜかはわからないけど、そんなことをふと考えてネットで検索してしまった

でも、いまいちどうやって愛すればいいのかわからない

少なくとも自分だけは自分の味方でいてあげようってことか?

別に甘やかせというわけではないんだろうけど、具体的に何をどうしたらいいのかわからない

最近は自分で自分の肉体に固執しないように心がけるようにしている。
そのせいか、自分を愛するというのはどこか相反してしまうような気がしてならないのだ。

いろいろ考えながら、今日も夜が更けていく。

人に感謝される仕事

よく、人から感謝される仕事をしたいなんていうけども、なんでだろうか?

確かに感謝されないより感謝されるほうが気持ちがいいとは思うけどもね。

誰かの役に立つ仕事=感謝される仕事

というわけではないだろうから、社会の役に立ちたいっていう考えとはまた別なんだよね。

結局は自己満足だよなというつまらない結論になっちゃうかもしれないけど、自己陶酔しながら仕事に打ち込むのも悪くないのかも。

麻薬みたいなもんだよな、誰かから貰う感謝ってやつは。

2014年4月9日水曜日

死を意識する

人は死を意識することで、心が穏やかになるという。
人間は色々なものに執着する生き物だと思うが、やはり誰しもが生への執着を持っている。

この執着を捨て去るのは容易な事ではないが、それを捨てられた時、本当の平穏が訪れるのだろう。

肉体はただの魂の入れ物でしかない。
当たり前だけど、あの世には肉体もお金も持っていくことはできないのだ。

だから、生への執着を止めることは、この世のあらゆる物体への執着を止める事に繫がる。

何かに執着するからこそ、それを失うことを恐れ、人は恐怖する。
全てを失うことを受け入れたならば、怖いものなど何もないのだ。

生まれた時は何も持ってなかったはずだ。死ぬ時も元に戻るだけ。

何かを手に入れる事よりも、何かを手放すことを考えよう。
よりよい明日を目指すよりも、今日を楽しんで生きましょう。

何も怖くない。ゆっくりと現世を楽しんだらいいのだ。