パニック障害は恐ろしい病気だ。
負のスパイラルから抜け出せないと、日常の色々な事が怖くなってきて、出来る事がどんどん少なくなっていく。
筋肉が段々動かせなくなっていく恐ろしい病気があったけど、まさにあんな状態で徐々に蝕まれていくんだ。
不安のスパイラルに陥っているとき、なかなかポジティブな思考はできないかもしれない。
死んだほうが楽だと思うことは何度もあるかもしれない。
でも忘れないで欲しい。
負のスパイラルがあるってことは正のスパイラルだって当然ある。
どん底にいるってことは、もう上がるしかないんだよ。
底を知ってる人は、誰よりも強い、そして誰よりも優しくなれるはずだ。
今はダメでも、いつかきっと這い上がってやる。
負けても負けても、まだ立ち上がるんだ。
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