2012年6月7日木曜日

サービスパックのバックアップファイルを削除してみる

CFカード等をHDDの代わりに使用していると、XPや2000ならまだしも、windows7だとすぐに容量が足りなくなってきてしまいます。

特に、16Gだったりするとサービスパック当てるだけでもヒヤヒヤものですよね。


これはあくまでサービスパック適用後の話ですが、windows7の貴重な空き容量を少しでも回復する手段があります。

サービスパックは導入時に、元にもどせるようにバックアップファイルを確保しています。
普通はサービスパックを適用前に戻すということはありませんので、正常稼動が確認できたらこいつを消してしまえば良いのです。

本来は、ディスクのクリーンアップでサービスパックのバックアップファイルを指定してあげれば消えるはずなのですが、なぜだか完全には消えきらないようです。

確実なのは、コマンドラインを使ってやる方法。


方法は、管理者権限を持ってる状態でコマンドプロンプトを開いて

DISM /online /cleanup-Image /spsuperseded

と入力するだけです。


これだけで3G位容量が空くので、だいぶ楽になりますね。

容量で困っている人はお試しあれ。



詳しく知りたい人はこっちを参照
Windows 7 SP1のバックアップ・ファイルを削除する

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