2014年4月10日木曜日

宗教について

私は特に神様という存在を信じている人間ではない

かといって、何か神のようなものを否定するつもりもない

たまに、そういった信仰に厚い人間に会うと、ものすごく羨ましくなることがある。

なぜならば、この世のいろいろな障害を、神という偶像を拠り所として乗り越えていけるからだ。

まさに、これぞ自己催眠というやつなんだろう。

人間の信じる力というのはとてもすごい力を秘めているのだと思う。

ただ、その力が宗教戦争のようなものに発展してしまうのはとても悲しいことだね。

まさに信じる力の暴走だ。

そういえば、日本人にうつが多いのは、無宗教だからという説があるらしい。

たしかに、それも一理あるな、なんて思う今日この頃でした。

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