AWSとは
Amazonのクラウドサービス
EC2(仮想サーバー)
ストレージサービス
200種類以上も様々なサービスを提供
代表サービス例
- Amazon
- Cousera
- Netflix
- ソニー銀行
- 自治体、公共団体
AWSのメリット
メリット
- 手軽に利用を始められること
- 小規模→大規模 に柔軟に拡張
- 初期費用が安い
- 運用をサービス提供者に任せられる(責任共有モデル)
デメリット
- ハードウェア機器の構成に制約がある(特殊な要件には対応できない)→一部利用者機器の持ち込みが可能なところもある
- 大規模運用の場合、維持費用が高額になる場合がある(時間単価が高額になるので、比較するとクラウドの方が高額になる場合が多い)
AWSとほかのサービスの違い
- アジュール等と比べて機能が特段充実しているわけではない(基本的に追従するので)
- AWSは運用実績が長いため信用性がある
- しばらくは大丈夫
学習方法
書籍
- AWS しくみと技術がしっかりわかる教科書
- AWS認定クラウドプラクティショナー 認定資格試験テキスト
- クラウドエンジニア養成読本
セミナー
- connpass
- TECHPLAY
- ストリートアカデミー
AWSサービス
- EC2:仮想サーバー 例:オンプレサーバーの移行や数か月程度の短いプロジェクト、災害配置対策での分散配置
- EBS:Elastic Block Store EC2のドライブ(記憶保存)
- S3:EBSと比較して容量制限がなく価格が安価 仮想サーバーのドライブとしては使えない 99.9999%の高可用性 静的なWEBの表示も可
- Aurora:データベースの初期構築、設定、バックアップが自動化されている Auroraはクラウド向けに進化したDBパッケージ(AmazonRDSは従来のDBをインストールして使用するタイプ) オンプレのDBをクラウド移行することが可能
- DynamoDB:非定型のデータを格納できるNoSQLデータベース 拡張性にすぐれ、高性能と低遅延を保ちながら、データベースの性能を増強させることができる データベースに対する読み込みや書き込みが多数並走する環境での採用事例が多い(例えばECサイト等)
- Lambda(ラムダ):サーバレスのプログラム実行環境
- VPC:AWS内のネットワークを論理的に分離でき、相互のルーティングやアクセス制御を設定できる サービスの規模を柔軟に拡張したり、耐障害性を高めたりするのに利用される ルーティングサービスのRoute53と組み合わせて利用されることが多い
- SageMaker:機械学習のサービス ほかにもPolly Translate Rekognitionなどがある
出典
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