SQLステートメントの備忘録
角括弧[]の使い方
- 列名などに特殊な名称(ハイフンなどの記号、数字から始まる)の場合はエラーになるので、それを防ぐために列名が括弧で囲われる(VS2019ではDBから読み込むSQL文は自動でつくようになっている)
ワイルドカード指定
- 「%」がワイルドカード指定になる(ほかにも「_」があるが、「%」は0個以上の文字、「_」は1個の文字を表す)
- 文字列+'%'とすれば文字列前方一致、'%'+文字列とすれば後方一致、'%'+文字列+'%'なら部分一致となる
- VS2019のWHERE句の追加でパラメータのプロパティの部分の規定値は「%」にしておけば最初すべてが表示されるようになる
- ワイルドカード文字はDBによって異なる → ACCESSの場合は「%」→「*」、「_」→「?」に置き換える必要がある
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